第1回 2日目 (平成24年)

分科会4 9:00~10:10

海外預金口座を活用した資金保全』

~ ガラパゴス化日本の発想を変える ~


  • 日本の財政状況を正しく理解する
  • 各国の事例に学ぶ、財政破綻によって何が起こるか?
  • ハイパーインフレとは?
  • これからの日本の企業が求められる資産保全対策
  • 日本の金融と海外の金融の違いを知る
  • オフショア地域とはなにか?
  • オフショア地域を活用した資産保全について
  • 個人と法人の資産を保全する具体的事例
  • 物質的な豊かさと心の豊かさ
  • 主に経営者が所属する『○(まる)の会』とは?

講師

株式会社ユニオン・ゲイナー・ジャパン
代表取締役 一條 好男 氏

会計事務所・コンサル会社を経てFP、事業承継、相続対策等の仕事に従事。2006年9月『物心共に豊かな人生を歩む』をテーマに(株)ユニオン・ゲイナー・ジャパンを設立。顧客の「物心ともに豊かな人生を歩む」お手伝いをすることを使命とする『○の会』(まるのかい)の主宰。口コミだけで会員数1,000名以上と日本でもトップクラスの規模で展開。中小企業経営者やドクターや税理士等に投資助言を行い、その実績にも注目が集まっている。

 

分科会2 9:00~10:10

『世界が注目するインド!』

~ インドを自社の成長に取り込む! ~


世界経済の変革期

  • 人口減少、成熟した日本市場
    →新規顧客の開拓が難しい
  • これからの成長戦略をどう描くか?

需要のあるところで売る インドを自社の成長に取り込む

  • 中国一極集中でいいのですか?
  • 巨大で、若年層の比率が高い人口大国=インド
  • 国民所得が伸びるインド、親日のインド
  • インドから、その先の世界へ!

インド・ビジネス参入のススメ!

  • インドを取り込む、インド進出
  • 日印EPA終結
  • インドで①売る、②調達する、③生産する

講師

有限会社アイジェイシー
代表取締役 土肥 克彦 氏

福岡県出身。九州大学工学部卒業後、川崎製鉄入社。
東京本社勤務時代に、インド・ダスルーツ社と協業。オフショア・ソフト開発に携わる。2004年に有限会社アイジェイシー設立。インド関連ビジネス・サポートや、コンサルティングを行っている。

 

分科会3 9:00~10:10

『日本を「悪魔の国」と教えられて…』

~ 世界からみた日本の可能性 ~


多くの人たちが親しく、やさしく接してくれるものの、こちらから深く入ろうとすると、みんながみんな、なぜがスッと心を閉ざしてしまう。いまから思えば、韓国人のようにベタベタとした関係を好まず、相手との適当な距離をとろうとする日本人特有の態度なのである─  (本文より)

留学生として来日した著者は、時を経るにしたがって、日本人と韓国人、日本と韓国の違いを様々な場面で感じ、認識していく。しかし、「悪魔の国」と教えられてきた日本は、じつは、素晴らしい国だった。日本人にも、韓国人にもなりきれない著者の苦悩。その深い隔たりに悩み続け、精一杯ぶつかりながらも、最終的に日本定住を決意する。

著書に『攘夷の韓国 開国の日本』(文藝春秋、第5回山本七平賞受賞)、『スカートの風(正・続・新)』(三交社、角川文庫)、『韓国併合への道』(文春新書)、『恋のすれちがい』(角川書店)、『日本が嫌いな日本人へ』『日本人を冒険する』『日本的精神の可能性』(PHP文庫)『私はいかにして日本信徒となったか』(PHP研究所)『女帝論』(PHP研究所)『日本浪漫紀行』(PHP研究所)『反日・親北韓国の暴走』(小学館)など多数がある。

講師

呉善花(オ・ソンファ)氏

評論家・拓殖大学国際学部教授1956年、韓国、済州島生まれ。4年間志願で女子軍隊生活をする。1983年来日、大東文化大学(英語学)留学生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程(アメリカ地域研究)修了。現在、執筆のかたわら、拓殖大学国際学部教授。

 

分科会4 9:00~10:10

『世界の和僑ネットワーク活用術

~ 和僑ネットワークで海外に活路を見出す成功術 ~

  • 和僑会とは
  • 東京和僑会が担う重要な役割
  • 海外を内需として捉えるとは
  • 海外(アジア)企業と日本企業の経営の違い
  • 華僑ビジネスに学ぶポイント
  • 海外企業との関係構築
  • 海外進出・販路拡大のための3ステップ
  • 和僑会が日本の経営者にできる事
  • グローバル時代の今、日本人の団結!

講師

三浦 忠氏
東京和僑会 会長
和僑総会 副会長
ジェイマンズ株式会社 代表
株式会社プロシード・ラボ 代表

 

基調講演Ⅱ

『今、世界で起こっている真実

~ 大緊縮時代の不確実性と日本再生への提言 ~


  • 危機の本質を見抜かない限り金融市場では勝てない!
    • 残されたリスクに新たに生まれたリスクが重なる
    • 世界は未曽有のデレバレッジ(大収縮)時代に入る
  • 世界金融危機の本質はシャドーバンキングだった
    • シャドーバンキングに翻弄される日本
    • リスクマネーとエキゾチック金融を理解する
  • 求められる“ブラック・スワン・ヘッジ戦略”
    • 世界を理解して企業は秩序なき破壊にいかに備えるか?
    • 日本人がいる限り、日本は再生できる

講師

草野 豊己 氏
草野グローバルフロンティア 代表

ロスチャイルドやソロス・ファンドなどの日本人初の投資アドバイザーとしても知られ、30年以上もの現場でのビジネスにより蓄積されたネットワークを活かして、リスクマネーの動向を分析するオーソリティ・国際金融コンサルタントとして活躍。

 

特別講演

前講 12:50~14:30
後講 14:50~16:20

創造的破壊によるイノベーション

企業の飛躍と成長を実現する「抜本革新」

効率・能率性追求から、価値創造経営への戦略的大転換


世界同時不況、先進国デフォルトの危機など、第2次大戦以来、経験の無い程の世界的な激変が、多岐に亘る重大な課題を現代社会に提起するに至りました。過去の経済常識が一瞬のうちに崩れ去る出来事が、次々と企業経営者に襲いかかっています。企業は今や時代の大転換期の渦中に於いて、現代社会の要請、顧客のニーズに的確に応えて新たな価値を創造しなければ、企業の存続その事が困難となりかねません。

経営トップに突き付けられるこれらの深刻な課題を克服するために、企業そのものの本質的な価値観の転換が求められています。これまで正しいと信じられてきた価値観からの脱却を図り、新たな時代の要請に応える事の可能な深い思考力を、経営者ご自身が体得する必要性に迫られているのです。

これまでの近代経営論では、売上・利益・市場シェアなどの指標に基づき、定量的な効率性・能率性が重要視されてきました。しかし激動する現代の新たな要請は、企業が事業を通して、いかなる価値(バリュー)を社会に向けて創造すべきであるかという存在意義が、顧客から深刻に問われています。この新たな価値を創造する唯一の方法が、創造的破壊に基づく抜本革新(イノベーション)に他ならないのです。

抜本革新に於いては、過去からの惰性と、組織の本質的な誤謬に対する抜本的な変革が中核的課題となります。即ち、組織内に深く潜在しているマイナス要素を明確に特定し、プラスの価値への転換を実現する一切の具体的行動計画と実施プラグラムが、抜本革新に含まれているのです。またトップ以下の全社員が自己革新(自分自身の価値観の転換)を通して、自己の主体性確立による顧客満足と、自己実現による社員満足を同時に達成するプログラムでもあります。この抜本革新が、現代社会に於いて企業の進化を促す「価値観による経営(バリューマネジメント)」なのです。

 

講師プロフィール

竹内日祥
全日本経営人間学協会理事長
宗教法人妙見閣寺代表役員
公益法人ドイツ大聖恩寺理事長
統合学術国際研究所理事長

1947年生まれ。

立正大学仏教学部卒業。企業経営者の指導及び管理職教育に意欲的に携わり、大小民間企業、公共団体を中心に各種セミナーで熱烈な支持と共感を集め、年間の講演回数は200回に及ぶ。

師の講演は、現代の大変革時代に組織が生き残る為の価値観の転換(パラダイム・シフト)につき徹底的に解明する。そして今日、企業にとって最も問われている自社独自の戦略策定と、強力なリーダーシップの確立につき講義を進め、経営トップの指導と企業幹部の人材育成に強烈な影響を与えている。

現在、シリーズ連続10回「経営人間学講座」を東京・大阪・福岡の3会場で開催。熱気あふれる会場は満席の盛況。なお、執筆・講演の収益金は、ドイツ大聖恩寺(国際交流センター)でのシンポジウム開催、日本での統合学術国際研究所の運営、並びに日・独「統合学」学会運営のための資金に充当されている。

当日、本講座を受講された方に限り、本講座を録音したCDを後日送付いたします。